きまぐれ雑記帳

はい、B'z LIVE-GYM 2010“Ain't No Magic”名古屋公演中編です

やーいい加減にしろよ～ってくらい長くなっちゃってるね
前後編で終わると思ったら終わらなかったーーー
マジでライブレポートだね
400字原稿何枚分ですか？？？ってくらい長い

そして、今回からちょいちょい腐女子発言が混ざるので
苦手な人はご注意くださーい

今夜～の月背景に悦ってところまでだったから、
次のPLAYから書いていきますよ～

PLAYをまったりしっとりと聞き入っていたら、曲の最後の方で
稲葉さんがマイクを客席に向かって掲げた
「ほとばしる　この想い　だれかのために
あふれだす　この響き　だれかのために」
あーここは稲葉さんと皆で歌う所なんだ～と思ったけど、
歌詞がちょっと自信無い
何回か繰り返し歌うから歌える様になるけど、
やはり全部一緒に歌いたいよーって事で2日目から
しっかり歌えるように歌詞を覚えた

ふふふっ2日目は完璧サ
声は枯れてて音が出てないけどね…

歌い終わった後にポソリと観客にありがとうを言える稲葉さんは
やはりできた人間だと思う
そんな所も大好きだ尊敬してる

そしてここでお決まりの「久しぶりに名古屋に戻って来ました～」とMC
「たぁ～ぷりぷりっと楽しんでください」
と言う稲葉さんの言い方がめっさカワイイ

んで、流れてきたイントロに一瞬「？」だったけど、
TIMEと気が付き久々だ～懐メロ～
いつぶりだろうかー記念年以外は聞けないかも…なんて思いながら浸る。

しっとりと聞き入ると更にしっとりバラードのアルバム“MAGIC”の
TINY DROPSで聴かせるところがバラードなのに緩急ある感じで
飽きが来ないよね
んで、ここ数年の定番OCEANでバラードを締める。
実は毎回OCEANってのにはぶっちゃけ飽きているんだけど
良い曲はいつ聞いても何回聞いても良いよね～特に生は
ただ、欲を言えば違うバラードを聞きたかったかな

そして曲間のキーボードの増田さんのソロ中にお着替えタイム～
パッと雰囲気が変わったかと思えば大好きなイントロとレーザー光線

レーザー光線と言えばLOVE PHANTOM
このLOVE PHANTOMで稲葉さんは赤い七分袖のTシャツ(ニットか？)に
黒のレザーで背中にビスが打ってあって、裾が切りっぱなしみたいになってて
長さが均一じゃないベストで、松本さんは白いシャツに白のレザーで
黒のレザーで百合を型どった模様が縫い付けられたベストで登場

イントロの時は松本さんはスポットライトではなく
レインボーカラーのライトをバックに背負ってた。
長い英語の台詞ではモニターに3D風のスカルが
その台詞を言っているみたいに口が動いてた。
このLOVE PHANTOMもかなり定番だなと思うけど、
色々なパフォーマンスがあるから飽きないんだよね

LOVE PHANTOM後にもう一度MCで、ツアータイトルの
“Ain't No Magic”はアルバム“MAGIC”と正反対の意味があるけど、
今この場で出す音は生のB'z裸のB'zなんだと言う意味で付けたんです
と稲葉先生と言いたくなる言い方でツアタイの説明をしてくれ、
マジックと言うのは簡単には起こすことが出来ない、自分自身を見つめ直し
それを磨きに磨いて相手にぶつける事で初めてマジックを起こすことができる。
それしかないんですよと、ちょっとマジックについての演説も
ふむふむなるほどと思いながら聞く。

この説明は内容は一緒だけど、毎回言葉が増えたり減ったりと言い回しが違う。
それがまた楽しみの一つでもある

MCの締めに「僕達も持ち場持ち場のMAGICをぶつけていくんで、
皆さんもぶつけてくださいねー受け止めます
皆さんも受け止めてください」

んでギャーって言ってると松本さんがMAGICのイントロをちょっと弾き、
数歩前に出て観客を煽り、またイントロを弾き前に出て煽りをする姿が
めっちゃ可愛くてキュンキュンしちゃった
だって、いたずらっ子の様にニヤってして煽るんだもん

曲中はハイテンションで腕を振りまくったよーっﾉｼ
途中の手拍子する稲葉さんにもキュンキュンしてスグに真似して同じ手拍子

そして、今回の大目玉びっくりな仕掛けのMayday!
OPの度肝を抜く仕掛けの更に上を行くまさかの仕掛け
曲が始まってOPで動いてたステージ中央部分が
アリーナへ向かって前進するなんて
それがアリーナの不自然にポッカリ空いたスペースへ行くなんて
えええっええぇーーーーーっっｯ
と目の前をスライドされてドビックリだよっ

今までの仕掛けやMCの何かやってくれそうな布石はこれかっ

物凄くびっくりしたんだけど…その日の公演が終わって思い返すとあのステージはまさかジャニー○にリスペクトされたのか？？？と思ってしまった

そんなびっくり大移動中の稲葉さんの仕草は可愛かった
特にキーボードに頬杖ついてるところがめっちゃくちゃカワイイ
そんなびっくり大移動を終え、「近っおー良く見える～」と
ちょっとMCを入れてlove me，I love you
初日は物凄くびっくりしていてステージばかり見ていたけど、
端席の私には小さくてイマイチ見えてなかった
だからlove me，I love youの最後に「今出して～」の部分を
見逃したのがかなり悔やまれる

びっくりし過ぎてモニターみるの忘れてただけなんだけどね
ちゃんと2日目はモニター見ました～
どうせ肉眼じゃ見れないからね、見落としが無いように
しっかりとモニターをガン見です
自身のウェポン握り締めたところはバッチリ見れました

ま、ウェポン握る仕草の稲葉さんはエロくて好きですが、
ステージ後ろの稲葉さんと松本さんの絡みが大好きです
本当に仲が良いと言うか、稲葉さんは本当に松本さんが大好きなんだね～
って思えるところがもう大好きで大好きで、大好きなんです

この時は本当にアリーナ後方やスタンド真ん中の人達を羨ましく思った。
でも自分は大阪や東京とまだまだ参加するんだから、
チャンスはあると自分に言い聞かせてた

毎回サブステージは盛り上がるけど、びっくりし過ぎて
皆さんテンション可笑しかったよ～
ノリが悪いと思った初日の右側もこの時だけは普通に盛り上がってたな～
もちろん私もね

そしてこれも定番なultra soulこの時にまたまたステージは移動して
サブステージはメインステージ定位置に戻って行ったんだけど、
可動してたの含み3曲で戻っちゃうのは勿体無いなぁと思った。
あーでも、今回の公演は席をランク別けして金額違うから仕方ないか

ステージが定位置に戻ってMC
「あー楽しかったまだね何か動いてる気がする～」と
前後に揺れる仕草は何だかカワイイ
やっぱ稲葉さんはワカイイ

そしてサポートメンバー紹介が始まる
先ずはキーボード増田さん。名前を呼ばれた増田さんは
「こんばんは～元気？」と観客と掛け合いをし
ちょっと名古屋についてを話して「楽しんでってくださ～い」と挨拶。
実はこの時の増田さんの話し方が何だかオネェっぽくてちょっと…
いや、かなりまさか増田さんはソッチ系と思った

「はい。次ベース、バリー・スパークス」と稲葉さんの
「はい。」と話を切り上げる口調に笑いが起きる。
だって先生みたいなんだもん

バリーは一生懸命に日本語で話をするんだけど、訛りが凄くて聞き取り難い
それを稲葉さんが通訳したり、発音を訂正したりと
これまた先生みたいで笑いが起きる

次にドラムのシェーンが日本語で話す。
こちらはバリーよりサポートメンバー歴が長いから、
通訳が無くても聞き取れる
カナダ人と言うこともあり話題はバンクーバーオリンピックなんだけど、
初日はちょっとマイナーな種目だった為に皆シーンとしてしまい。
稲葉さんがフォロー
2日目は知ってる種目だったから稲葉さんのフォローは無し
私はテレビの無い状態だったから、初日のシェーンの話題で
初めてオリンピックがすでに始まっている事を知ったよ

そして最後に松本さん
松本さんは親が転勤族だったから昔に名古屋に
住んだ事があるそうで、その話に皆が驚いてた。
松本さんの挨拶は割りと短く稲葉さんがそれだけですか？と
突っ込んだのにも笑いが起き、松本さんはちょっと考えるフリをして
「愛してます名古屋」とハニカミ
(2日目はラブリーだぜ名古屋だったかな)

もちろん観客からはギャーと歓声が上がり
「はい。ギター弾いてください。」との稲葉さんの言葉に笑いが起き、
松本さんは苦笑し深呼吸をしてからギターを弾き始める
聞いたことの無いイントロにちょっと「？」その後に
サポートメンバーの演奏も加わりちょっとレトロな感じのメロディーに
何だろ？と期待感を持ちながら待つ
その間に稲葉さんは着替えの為に裏へ

割りと長い時間レトロメロディーで楽器の掛け合いをしていたけど
松本さんのギターが聞き覚えのあるメロディーを奏で始めて、
懐メロｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!とテンションはね上がる

私、LOVE IS DEADって生で聞くの初めてだ～と感動
赤いサテン生地の五分袖シャツをパンツにインして、黒の細ネクタイ
(2日目は白シャツに黒ベストとバーテン風)に着替えた稲葉さんが登場
普通の服なんだけど、何だかセクシー過ぎる様に見えるのは
この曲中にやたら挑発的なポーズ＆仕草のせいだろうか？
何とも言葉では表現できない、あれは稲葉さんにしかできないことだと思う



またまた中途半端なところでぶつ切りですが、マジでかなり長くなっちゃたから続きはまた今度～