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KOTOEの日常生活や、オタク話・B'z話・MEMO的なモノまで…

    

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やーめっちゃ長くなりまして…前後編になっちゃいました~
うっかり中編挟んじゃったりしてーって、いやいやそこまでは…
腐的発言盛り込んだらそこまで長くなりそうだ

つか、前回からかなり時間が掛かってしまった

毎回ツアー期間の私は結構ハードスケジュールになるんだけど、
今回は今までに無いハードっぷりで、こんなだから
風邪の治りが遅かったんじゃないだろうか?と思う

名古屋は平日参戦で土曜は不戦…の2日間。
初日はバスに間に合わなかったけど両日AM6:00起き
ライブ会場に入れるのは16:45からで、開演は19:00から。

私と一緒に行ってくれた友達は今回が初参戦と言うことで17:00に会場入り。

会場に入るゲートで入場券をスタッフに渡し、その入場券を
機械にスキャンしてもらうと席が印字されたレシートみたいな券を渡される。
その券にもちゃんとツアーロゴが印刷されてちょっとテンションが上がった

あ、レシートにツアーロゴと言えばツアーグッズは今回から
JAN(バーコード)管理されててレシートが渡されたんだけど、
それにもロゴが印字されててそれにもテンション上がる

話をもどして…
席を印字された券を見ながら席を探すと名古屋初日は
右側端の方で真ん中よりの前列で、メインステージに近くて
更にテンション上がる
メインステージの真横みたいな席だから、ステージ端まで来てくれたら
かなり近いじゃん~とかなり早い時間からテンションアゲアゲです

そしていつもよりモニターが大きいし数が多い
両サイドに縦長の楕円形のモニターに更にその横に
ちょっと小さめな四角いモニターがある。
左端に行って見えなくなってもモニターが大きいし近い良い感じ
そんなふうに思いながら、キョロキョロと周りを見渡すと、アリーナ後方が
不自然にポッカリと空いていて、ネタバレを見ていない私は
「?」が頭に浮かんでいる状態。

サブステージか?と思ったけどセットされてないし、
以前に途中で組み立てた事はあるけど機材らしき物が見当たらないしな…?
しかしあの位置に不自然な程に広大なスペースが空いているなんて
サブステージ以外考えられないし…
何かサプライズ的なびっくりする事をしてくれるんじゃないだろうか
B'zだし絶対に期待を裏切らないしね~
期待以上の良い方向には裏切ってくれるけど
と変な信頼と期待を込めて更に更にテンションが上がっていく

かなりテンションは上がっているけど、入場したのがめっちゃ早いのもあって
ずいぶんと客席やステージを観察して、それに飽きてきた頃に
楕円形のモニターでほぼ恒例の遊びが始まった

モニターに写し出された観客にエアギターや変顔を強要したり、
松本さんと稲葉さんのアニメ化されたキャラクターが登場して、
水をかけたり大砲撃ったり、アフロやモヒカン等のヅラをかぶせたりの
悪戯をしたりとモニター上で観客を楽しませ
時間を潰してくれているのもなかなか楽しいし笑える。

嫌がる人も時たまいるけど、ほとんどの人は
ノリ良くそれらに反応してくれるのも楽しい
ま、私は未だに一度もモニターに写し出された事は無いけども…
写し出されるのはちょっと避けたいと内心思ってる。
でも、もしもそんな事になったとしてもノッちゃうんだろうけどね~

そんな楽しいモニターを見て手を叩いて笑ったりをしているうちに
18:50分で、そろそろ開演かーと思いながらトイレへ
開演間近はトイレが割りと空いてて良いし、ライブ中にトイレが
したくなるのも避けたいからね~

トイレも済ませて自分は準備万端で19:00だし、スタンド席の
電気も消えて間も無く始まるとソワソワして待つこと15分
あれ?何かトラブルでもあったのか???
とちょっと心配しはじめた頃に会場内の電気が消え
OP(オープニング)映像が流れはじめた

そのOP映像で4台だと思っていたモニターは実は5台で、セットの
一番後ろの壁がモニターでめちゃくちゃデカイ
しかし、初日は端席だから真ん中モニターと左側のモニターは
あまり見れない
2日目も右側だけど初日みたいに端ではないから、
割りと全体を見ることができて良かった。
その代わり肉眼で松本さん稲葉さんは小さくしか見れない

んで、OP映像なんだけど、地球誕生みたいに更地から植物が芽吹き大自然が育ち、
そこに人間の発展で建物が建ち並び、そして愚かな人間が自滅する…
みたいな、上手く表現できないけど私は自然と人間の創造発展の凄さ
素晴らしさと脅威を訴えている様な気がした。
この映像は見た人各々の捉え方で意味合いは変わりそうだ。

そんなOP映像の最後が最新アルバム“MAGIC”のジャケット裏側が
映像になって、その画は湖面に写し出されてた感じで
そこに音符が書かれていない楽譜が数枚舞い落ち、その楽譜に
水(雨かな?)が落ちてきて、その水滴が黒く広がると
アルバム“MAGIC”のIntroduction(+ライブアレンジ?)を演奏しながら
赤いジャケット(2日目は黒に紫のラメ)の松本さんがステージ中央から
ゴンドラ(?)で上がって登場

Introductionの演奏に合わせてモニターの映像は水墨画の様な
グラフィックで、アルバム“MAGIC”のジャケットみたいに
左右対称な映像が展開し、ステージ両サイドから機械の指みたいな柱が
点灯しながらステージを包む様に起き上がって凄く幻想的で、
松本さんの音とメロディーが更に観客を幻想的な非現実世界へと引き込む。

そしてツアーロゴがモニターに写し出されるとDIVEイントロへ流れ、
一気に会場のテンションが跳ね上がり稲葉さんの登場を目を皿にして
ステージを凝視すると、ツアーロゴが写し出されているセット壁の
巨大モニターが真ん中で割れ、そこからゴンドラで持ち上がっている
松本さんの高さからGOLDのラメスーツをめっちゃカッコ良く着こなした
稲葉さん(2日目は紫のラメ)と、キーボードの増田さん・ベースのバリー・
ドラムのシェーンを乗せたステージが出現した

この登場には度肝を抜かれたよ~

どうりでステージにキーボードやドラムセットが見当たらないなと思った。
しかも高い位置から出てくると思って無かったから下の方見てたよ
もちろん、初日以降はちゃんと松本さんの後ろに
目線を固定してメンバーの登場を見てたよ

ゴンドラに乗ってる松本さんもステージに移動すると、ステージは
ゆっくりと斜めに降下して通常のステージ位置へと移動した。
やーマジで初っぱなからびっくりな仕掛けで度肝を抜かれたけど、
初めだけで終わる訳が無いよね~

DIVEの次がTime Fliesでアルバム曲が続く…と言うか
アルバムの曲順のまま[i:199]
Time Fliesが終わると恒例の「B'zのLIVE-GYMへようこそー」と
稲葉さんが言うんだけど、今回は「B'zの、B'zの~」と稲葉さんが言った後に
松本さんが「B'zのー」と稲葉さんの台詞を奪い、稲葉さんが固まり
無表情で松本さんを見つめ、「B'zの~」と気を取り直して言ったと
思ったら、またまた松本さんに台詞を取られ、僕の台詞だよね?みたいな
ジェスチャーが入り、ここからちょっとコントみたいなやり取り
(初日はかなりグダグタだったけど、それはそれでカワイイ)をした後、
2人で仲良く「LIVE-GYMへようこそー
もちろんその瞬間のオーディエンスは「ギャーーー」と
何とも表現出来ない悲鳴の様な叫び
私も色気の無い歓声を叫びましたよ~ギャーって
しかし、声は枯れているから音にはなってなかったけど…

そして、『めっちゃ仲良しアピールだ』と心の中で悶えてました

ギャーからおお~~と歓声を変えさせたのはMY LONELY TOWN
モニターではPVと同じ軍艦島の映像が流れていた。
そして、今夜月の見える丘にと一度MAXまで上がったテンションを
ちょっと落ち着かせ、スローテンポに身を任せてバラードに聞き入る。
巨大モニターにはやはり月この背景は欠かせないよね~
と大きな月を背に歌う稲葉さんを見ながらちょっと悦に入ってました

今夜~からPLAY・TIME・TINY DROPS・OCEANとバラードが
こんなに続くのは珍しく、ちょっとまったりし過ぎる感じが
この名古屋公演では思っていた。
だけど、このバラードが続くのも結構良いかもと思う

バラード祭り~なんちゃって



さて、めっちゃ長い上に中途半端なところだけど
続きは後日~名古屋後編で…いや、中編か?
そして腐的発言もどんどん増えていきますよ~

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